ビバップすることが肝心だと

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渋谷のヤマハでの大坂昌彦のJazzDrumsセッションセミナに参加しました。サポートメンバーに洗足学園の学生のギターくんとOBのウッドベースくんそれと友情出演のピアノマンさん(スミマセン名前忘れました。)でJazzセッションの極意というか勘所というかを解説してました。一言でいうとビバップする心が大事だとさ。要するにドラマーも唄えっていうこですな。ビバップを基盤とした基礎がないとノメっとしたセッションになって何も伝わらないし、聴き手が飽きちゃう演奏になってしまうそうな。なんとなく解るけどね。あとドラマーもKeyとかコードとか意識したほうがより表現が拡がるのだそうだ。他の楽器の出している音をコードが聴き取れるくらいよく聴けってことだと思う。そうすれば相手のやりたいこと行きたいところを音から感じられるようになる。するとおのずと音で会話できるようになっていいセッションができるのだと。流石にそこまで意識したことなかったかなと。俺はまだまだだね。ミュージシャンの道は果てしないのだ。

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