RCサクセションの忌野清志郎氏の訃報が巷を騒がせていますが音楽仲間の日記の殆どがそのことに触れていて影響の大きさをうかがい知れます。自分も熱狂的なファンとまではいきませんが、彼の音楽というかスタイルというかなんというか生き様とでも言うのですかね?それが愛が溢れていてでも権威への反逆みたいな所もあってちゃんとロックしててカッコいいなと思っていました。
逝くの早過ぎますよね?もっと聴きたかったし見ていたかったかも。
そうなると、ふと、
人生はどれだけ生きるのか?ではなく、どう生きるのか?ということかなと考えさせられる。
そう考えると、自分はまだ何も残せてないかも。そう思うとなんか焦るなぁ。
と言いながら、自分はがん保険に入ってたかな?などと妙に現実的な事考えたりしてさらに自分の小ささを実感する。
でも凹んでる暇はないのだ。俺はここにいるぞ!自分は自分のできることをやるだけなのだ。
だからロックしようぜ、ベイベー!
で、
とりあえず今日は洗車でもしよう。。。でも明日は雨っていってるしなぁ。。。やっっぱやめとこう。。。ああなんかセコセコしてるなぁ俺。。。(。。。以下Loopに入る。)
書かれていることよくわかります。
会社でいきなり倒れて逝った後輩の葬儀でお坊さんが
「葬儀というのは亡くなった方を悼む場ではなく、自分が
どう生きているかを故人に報告する場である。」と
言っていたのを思い出しました。
先日三歳年上の同じ部署の先輩が闘病生活のうえ
亡くなりました。もう自分もいつ急死してもおかしくない
年代だなぁとちょっとしんみり・・・。
とりあえずき忌野さんの早すぎる死に合掌。
>kenhatさん
なかなか深い言葉ですね。
お互い人生を逆算できる年になってしまったということでしょうか。そう考えると、なお焦る。(笑)