スコットランドヤード

スコットランドヤードというボードゲームで遊びました。ボード上の鬼ごっこみたいなゲームで、犯人役(ミスターX)と捜査官に分かれて、タクシー、バス、地下鉄などの移動手段を手掛かりに捜査官がミスターXを捕まえるゲームです。移動手段によって動ける場所が異なっていてそれがヒントになるのですが、ミスターXは普段は姿が見えなくて、ある決まったターンで姿を現して捜査を撹乱したり、移動手段を公開しない駆け引きしたりして逃げ回ります。捜査官たちの推理を横で聞きながら逃げる算段をします。
それで今回、私がミスターX役のとき見事逃げに切りに成功しました!!(^^)v
いや面白かったな。ゲームバランスがいい感じのゲームですね。さすが1982年ゲーム大賞受賞の名作ゲームです。
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“スコットランドヤード” への2件の返信

  1. ボードゲームで姿が見えなくするってどんな感じなんでしょう?
    なかなかイメージがむつかしいですね。

  2. 簡単にいうと、全部で24ターンあって、最初の場所はカードをひいて決めるのですが、それ以降、ミスターXは、「地下鉄で移動しました。」「バスを使いました。」と移動手段だけ伝えて各ターンを進めていき、ある決まったターンだけ居場所を公開する。それらをヒントに捜査官たちが現在の居場所を推理して追いつめていく。基本、ミスターXも捜査官も1ターンで1移動しかできないが、ミスターXには、2ターン分動ける権利が3回、移動手段を秘密にするか移動手段として船を使う権利が5回あってそれらを駆使して逃げ切る。みたいな感じです。シンプルだけと結構遊べますよ。

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