ビバップすることが肝心だと

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渋谷のヤマハでの大坂昌彦のJazzDrumsセッションセミナに参加しました。サポートメンバーに洗足学園の学生のギターくんとOBのウッドベースくんそれと友情出演のピアノマンさん(スミマセン名前忘れました。)でJazzセッションの極意というか勘所というかを解説してました。一言でいうとビバップする心が大事だとさ。要するにドラマーも唄えっていうこですな。ビバップを基盤とした基礎がないとノメっとしたセッションになって何も伝わらないし、聴き手が飽きちゃう演奏になってしまうそうな。なんとなく解るけどね。あとドラマーもKeyとかコードとか意識したほうがより表現が拡がるのだそうだ。他の楽器の出している音をコードが聴き取れるくらいよく聴けってことだと思う。そうすれば相手のやりたいこと行きたいところを音から感じられるようになる。するとおのずと音で会話できるようになっていいセッションができるのだと。流石にそこまで意識したことなかったかなと。俺はまだまだだね。ミュージシャンの道は果てしないのだ。

カホンは1日にしてならず。

仙道さおり師匠(←勝手に弟子入りしたつもり。)のワークショップに参加しました。ちょっと遅刻してしまったが(スミマセン)なにはともあれ、カホンの色々は奏法を教わったので収穫ありだな。おまけに、さおりんかわいいし・・・(オマケかよっ!)こんなことならカホンはさおりんモデルにすればよかったとちょっと後悔。記念に写真撮影したりしてすっかりミーハーな小市民なオレ。IMGP0595b.jpg

カホン

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バンド練習のあと楽器屋に寄り道したのが運の尽き。カホン買っちゃいました。中古で出ていたさおりんのモデルにしようか迷ったのですが、大阪の濱崎商会のモデルにしました。これは裏面も敲けるようになっていてしかも裏面は3っつに区切られていてそれぞれ違う高さの音が出るようになっているのだ。これら音が混ざらないようにそれぞれに中で箱が区切られていてそれぞれにサウンドホールが切ってあったりしていろんな工夫がされています。裏面のHiとLowでボンゴみたいにも使えるし表で本来のカホンのように響き線でバズ音やスラップ音とかでリズム刻んだりして色々使えて楽しいかも。どこかアコースティックユニットに参加して試してみたいのだ。

カホンは寝て待て

来月の話だが、カホンのワークショップに申し込んでみた。
カホンで木の箱みたいのでスナッピーとかついてて、その上に座って敲くやつね。主にバス、ミッド、ハイとスナッピーの音が出せるのでアコースティックセッションでは重宝されるのだ。しかし、自分は楽器持ってない・・・。ワークションまでに揃えねば。いいのないですかね?いろいろ調査中です。お勧めあったら教えてくださいね。

New機材

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買い換えちゃいました。踏んだ感じのレスポンスがいい感じだったので思わす衝動買い。機材に頼っている様ではまだまだなのだがしかし、コレは使いやすい。
ついでに、スプラッシュシンバルちゃんも買った。
今まで使ってたのいまいちシックリ来てなかったのでね。
店で試奏する分にはいい音なのだがスタジオとかライブとかで合うのか心配ですが。いろいろ試して理想の音を探すのだ!
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マイクアレンジ②

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藪蛇のレコでレコスタで録った時のマイクアレンジ画像があったのでメモとして上げときます。
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スネアは上からと下から狙ってます。
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ハイハットはこんな感じの位置で。。。
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タムにもマイク立てました。
左右のオフのマイクでシンバルを狙っています。
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ライドにもマイク立てています。
フロアータムにも。
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バスドラは中と外で2本。
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アンビエントかな?位置はこんな感じで。
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位置関係はこんな感じです。

ジャンベのワークショップ

先日、コスマス・カピッツアさんのジャンベワークショップに参加しました。この日はたまたま参加人数が少なくてラッキーでした。6人だったのでほぼ個人レッスン状態。内容は基本的な叩き方の説明をサラッと説明して後は実践あるのみ!とにかく叩いてみよう!といったノリで、ドラムサークルのように皆で叩く!ひたすら叩く!その様子を見ながらフォームとか直されたりとかして吸収していく感じかな。いろいろなリズムパターンを紹介してくれるのだがまだ消化できないよぉ。見よう見まねで叩いてました。譜面に落してほしいな。まだ慣れないから直ぐには覚えられないね。今もう既にどんなパターンだったか思い出せないし。中南米とかアフリカのリズムを各楽器に分解して解説してくれるのだが、そんなこと意識してなかったなぁ、まだ聞き分けられないし、でもそうでないと解釈できないぁ。などいろいろ刺激を受けました。リズムの世界は深いのだ!やっていくとドラムの幅も広がりそうでいい感じです。

マイクアレンジ

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世田谷アンジーのデモ音源のためにドラムのレコーディングをしました。今回は練習スタジオにHDRを持ち込んでの手作り感覚。
マイクアレンジをメモっておきます。
ハイハットは端っこを狙う。
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スネア。
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バスドラはクジラで。
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オフマイクでシンバルとタムを狙う。
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アンビエントも設置。(左の2本)位置関係はこんな感じ。
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各マイクの分離は良くないですが全体で聴くと程よく録れていたようです。どうやればいい感じになるのかわかりませんがこれからも色々試してみたいかなと思います。

神保さん

神保彰のドラムクリニックに行ってきました。
デモ演奏でpadを駆使したワンマンオーケストラ状態の演奏はいつ見てもすごい!
デモ演奏を交えて機材の解説とQA解説だったのですが、色々勉強になった。というか今まで自分がやってきた事が間違っていなかったことがわかった。けど如何せん圧倒的に練習時間が違うのでレベルが違うのだ。
もっと練習して上手くなりたいなと思った。いい刺激をもらいました。
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